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2015年10月26日

 
  お口の中は、通常中性に近い弱アルカリ性に保たれています。

  それが飲食をすると、どんどん酸性に傾いて、やがて歯から

  ミネラル分が溶け出す「脱灰(だっかい)」という現象が始まります。

    これが虫歯になる第一歩です!

  そして、飲食が終わって時間が経つと、今度は唾液の働きで お口の中は

  再び中性に戻り、虫歯のキケン(リスク)が低くなります。 つまり、

  お口の中は 飲食の度に虫歯の危険 『脱灰』にさらされ、飲食が終わると

  唾液によってもとに戻る 『再石灰化』 を繰り返しているのです。

  飲食を短い時間で繰り返すと、それだけ虫歯になりやすい リスクが

  高くなります。

  飲食は出来るだけ 『まとめて!』 済ませる事で、虫歯のリスクを少し

  低くすることにつながります。  是非、意識してみてください。
  

沼尻歯科医院

上尾市・北上尾の歯医者・歯科・インプラント・入れ歯

http://www.numajiri-shika.jp/


 

2015年10月 5日

10月3日(土)、4日(日)スタッフを連れ酒田へ行ってきました。
山形新幹線新庄経由で酒田へ4時間半のお旅でした。
海外からの著名な教授による、歯周病リスク診断について、日本からもインプラントのパイオニアの小宮山先生からの話し、OPセミナー受講医院の医院での取り組みとその発表についてなど企画盛りだくさんでした。

現在の日本では、後期高齢者の89%が無歯顎で総入れ歯を使って食事をしています。
現代の歯科医療の問題は、原因を突き止めず治療が繰り返されてきた事だと思います。
虫歯や歯周病になってから治療を行い、これを繰り返す事で歯が失われ、自分の歯で食べられなくなったのです。

皆さんもご承知のように、口の中には、たくさんの細菌がすんでいて、虫歯や歯周病を作り出す細菌は、プラーク(歯垢)や歯石の中に潜んでいます。
歯周病発症には、そのバクテリアが必須ですが、なり易さや重症化の程度には個体差があります。
一般的に成人の3割くらいの方が歯周病が重症化し、結果的に歯を失ってしまうようです。
歯周病が重症化するかの鍵を握るのは、歯周病リスクと呼ばれるもので、それとバクテリアが相互に作用し合い歯周病が発症します。

歯周病リスク診断(OHIS)は、歯周病のなり易さを調べ、将来重症化する可能性のある人を捜し出します。
早期に発見する事で、重症化を防いだり、予防に役立てます。

そして熊谷先生も仰られていましたが、生涯自分の歯でおいしく食べる為には、日頃のブラッシングや定期的な専門家によるくりーニングが重要だと!

何歳になっても、おいしく食べたり、大きな口を開けて笑ったりする事が出来るように、患者さんのお口の健康を守っていきたいと思います。

沼尻歯科医院

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沼尻歯科医院 院長 沼尻克美
医療法人社団経世会
沼尻歯科医院
http://www.numajiri-shika.jp/
院長 沼尻克美

【略歴】
1990年 明海大学歯学部卒業
1990年 国際デンタルアカデミー入学
1991年 芝園パールデンタルクリニック勤務
1993年 関根歯科医院勤務 (インプラント勉強の為)
1996年 沼尻歯科医院開業
1999年 医療法人経世会設立

【認定・学会】
日本歯科医師会会員
日本口腔インプラント学会会員
国際デンタルアカデミー デンティスト12か月コース修了
寺西歯科医院(赤坂)部分床義歯、総義歯コース修了
寺西歯科医院(赤坂)インプラントベーシック、アドバンスコース修了
明海大学 学術研修会歯周病学講座6か月コース修了
ITIインプラントメンバー
Zimmerインプラント認定医
ゴアッテックスメンブレンサティフィケート
その他毎年数多くの学会、臨床研修に参加